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3 29 2021

認知度は信頼とお客さまから

シンプルなアイディアでファイナンシャル・アドバイザーとしての認知度を高めてください。

By Bryce Sanders

対象のトピックス

皆さんは多くのファイナンシャル・アドバイザーが類似した商品を扱っている、とても競争の激しい世界で活躍していらっしゃいます。お客さまは相談ごとがあると、自分の知っている人を頼ります。誰でも良いのではありません。認知度が高いということは信頼されているということでもあります。お客さまが何かを相談したい時に真っ先に思い出す人でありたいものです。 

そこで、認知度が高まり、その結果より多くのお客さまが相談にくるアイディアをいくつか紹介します。 

1. 発信する。できるだけ多くの方によい仕事をしていることや専門分野を知ってもらう必要があります。シンプルな第一歩は相手のことを知ることです。どういう方で、どういう仕事をしていて、どこで働いているかを把握してください。 

2.匿名のお客さまのサクセス・ストーリーをシェアする。誰かがあなたのご友人に「あの人は何の仕事をしているの?」と聞いたとします。準備をしていないとご友人は「彼は保険を売る人だ」と答えるでしょう。その答えにより皆さんはあまり望ましくないカテゴリーに分類されてしまうリスクがあります。それを避けるために皆さんが匿名のお客さまのために役立ったサクセス・ストーリーを友人にシェアすることをお勧めします。 

  • 例えば悠々自適のリタイアメントを実現させることができた 
  • 貯蓄を手伝った 
  • リタイア後、生涯続く年金を実現した 

このようにお役に立てた例を思い出してください。あるお客さまのために活躍したサクセス・ストーリーをチラホラと漏らす必要があります。例えば、「仕事は順調?」と聞かれた時は「今日はある方のxxxのお役に立てた」という答えを用意しておくべきでしょう。 

3.情報源になる。そうしたストーリーの中には、好ましくない意思決定を防げた例も含まれているはずです。ご友人が「休暇の費用はリタイアメント勘定から引き出そうと思っている」と言う話を聞いたら、あなたが以前紹介した好ましくない意思決定を防いだ話を思い出してあなたに相談するよう勧めてくれるかもしれません。 

4.ソーシャル・メディアのプレゼンス。専門分野である保険やファイナンシャル・プランニングに関する投稿を定期的にアップする。コメントや「いいね」には積極的に反応する。そうした活動が皆さんの認知度を高めます。 

5.名刺の活用。名刺にはまだ価値があり、ほとんどの方は保存してくださいます。情報交換の優れたツールでもあります。例えば、何かのイベントで話をしていると、相手があなたが紹介したワイン・ストアに興味を持たれたとします。その場合は、名刺の裏面に場所やお店の名前を記載して渡しましょう。名刺はなかなか持続力があります。 

6.名前をPR。例えば、スーパーマーケットのカートに不動産業者の広告がついています。教会で発行している広報誌にも広告が掲載してあります。不動産業者だけではなく、水道屋、弁護士、会計士も広告を掲載しています。ファイナンシャル・アドバイザーの広告があっても良いはずです。 

7.コミュニティで活発に活動。これが一番鍵を握ると思っています。地元の組織に参加しましょう。会議やイベントに参加してみましょう。一般的に会費はとても安いです。そういう会合に行くときは、6人と知り合いになることを目標にしてください。そういう努力で知人が増えていきます。 

8.歩く広告塔になる。自社のロゴ入りTシャツを着てお過ごしください。ロゴは帽子でも傘でもジャケットでも何にでも付けられます。ただし、1回に1点にロゴを付けるだけにしてください。 

9.笑顔。不機嫌そうな顔や怒りっぽい人と思われたくないはずです。きちんとした服装、笑顔、元気のある人に引き付けられるのです。 

認知度が高くなると信頼度も高まり、より多くのお客さまとの接点ができるでしょう。 

Bryce SandersはPerceptive Business Solutions Inc.社長。著書のCaptivating the Wealthy Investor (英語版のみ)はアマゾンでご購入いただけます。