
自分が提供するサービスにふさわしい、自分のクライアントに適したビジネス・モデルを築いてください。自分はどのようなビジョンをもって仕事に取り組んでいるかを考え、そのビジョンに沿っていること、そして規制環境は常に変化を続けていることを配慮したビジネスとして形つくることが大事です。
- 新しいビジネス・モデルを考える時の大事なポイントは、
- スペシャリストになるのか、ジェネラリストでいるのか。
- どのようなビジネスの成果を求めているのか。
- プラスマイナス・ゼロ(損益分岐点)になるにはいくらチャージするべきか(収益分析)。
- スタッフの給料をいくらにするか。
- 自分の報酬をどう決めるのか。お客さまに時給で請求するのか、サービス単位か、管理資産の〇%とするのか。
- 外注できる仕事はないか(スタッフもしくはプロセス)。
- 自分のビジネス・モデルを決めたら、次はHow toを文書化し、新規クライアントにお見せする準備をします。既存のお客さまには移行期間を設けてからの移行が必要だと思われます。
- サービス内容や料金体系を説明するパンフレットを作製します。