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テクノロジーを業務に活用する
テクノロジーを業務に活用する

8 09 2022

テクノロジーを業務に活用する

業務効率を高め、生産性の向上を図るためはデジタルツールやAIを駆使するというのが一つのアイディアだろう。国内とカナダの会員によるテクノロジー活用のヒントをご紹介しよう。

By 三堀 翔子 (Shoko Mihori)

対象のトピックス

デジタルツールを相棒に 

「デジタルツールは、自分なりの使い方の工夫を加えるだけで大きな仕事の成果を得られるだけでなく、理想的な人生に近づくサポートをしてくれる相棒のような存在です。」と語る村岡欣衛会員。常に20~30案件のファイナンスの相談を抱えており、その中で既存のお客様の要望にも応え、MDRTの活動もしっかり行うだけでなく、さらにコンプライアンスに伴う各種事務激増への対応(教育動画視聴や各種テスト、必要書類の増加等)もあるという。こうした激務の中でしっかりと成果を挙げ続けるためには、デジタルツールを使いこなすことは欠かせない要素だと村岡会員は語る。その中で、さらに一歩抜き出た成果を得るには、デジタルツールを自分なりの工夫でさらに効果を高める必要があるとのことだ。 

「私の場合は、多くの仕事を効率的に管理し実行する手段として活用する一方、マンダラリストもカレンダー&システム手帳アプリに設定し日々意識することで人間的成長も目指しています。その結果、お客様からも信頼を得られることが多くなったと実感できており、またそれが営業活動にも好結果に繋がっていると感じています。」と村岡会員はデジタルツールの有効性を語る。 

AIシステムを取り入れる 

カナダのRenyu Xu会員は、AIシステムを活用して手続きの時間を大幅に短縮している。Xu会員によると、自分が過去にカナダに移住して来た際、永住者のための医療保険証を待つ間、海外旅行保険に加入するのに電話と対面で2日かけて合計3時間も費やしたそうだ。そして現在、Xu会員は同様の状況にある新規のお客様を助けるためAIシステムを使い、同様の手続きをわずか20分で完了できるようにしているという。この2年間で、3000人が旅行保険に加入するのを支援し、そのうち20%は後に他の商品の顧客にもなったそうだ。 

「お客さまと直接会って教育するのは非常に時間がかかります。AIは実生活のストーリーを紹介し、全体のプロセスや人生におけるリスクを理解してもらうとても良いツールです。お客さまは私のところに来てご自分の事情を長々と話す代わりに、直ちにプランの中身を理解していただくことができます」とXu会員は語った。さらに、Xu会員によると、このAIシステムを活用したサービスはテクノロジーに詳しい若年層の顧客を増やすことに役立っているという。 

Contact: MDRTeditorial@teamlewis.com